■測定データを規格値で管理して合否判定
測定したトルク値・角度値は事前に登録する上下限値によって判定され、測定日時等の情報を付加して保存します。
■作業情報はアプリ内で入力するかファイルを取り込んでまとめて登録
規格値や本数などの作業情報はアプリ内で簡単に登録出来ます。
Excel又はCSV形式でマスターファイルを作成して取り込むことで、まとめて登録することも可能です。
■測定データから自動で統計処理して異常を早期発見
測定データから「N」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」を自動計算して異常を早期に発見できます。
■保存した測定データや統計処理した値をファイル出力
アプリ内で閲覧するだけでなく、Excel又はCSVファイルで出力出来ます。
■多くの東日デジタル製品に対応
東日製品と接続し、データ管理システムを簡単に構築出来ます。
■測定する部位の情報をトルクレンチ側に送信
登録した作業情報を東日デジタル製品へ送信し、部位ごとに規格値を切り替えながら作業を行えます。